特徴

甘味料とは、砂糖をはじめとした食品に甘味をつける調味料です。砂糖や果糖といった糖類から、ソルビトールやキシリトールといった糖アルコール等、多くの甘味料が使用されております。中でも、砂糖の数十倍～数万倍の甘さを持つ甘味料を「高甘味度甘味料」と呼びます。ごく少量で甘味が付くことから、糖質・カロリーを抑えることができるのが特徴です。

  • 砂糖の数十倍～数万倍の甘さを有する

  • 熱や酸に強い物も多く、幅広い食品で使用できる

  • 非齲蝕性（虫歯になりにくい）の物もある

  • 塩かどや、酢かどなどのマスキング効果が高い

各種甘味料の特性

※1　スクラロースとアセスルファムKは体内で消化、吸収されません。他は完全なノンカロリーでは有りませんが、砂糖を減らすことで低カロリー化が可能です。
※2　アセスルファムKは立ち上がりに、キレの早い苦味が有ります。ステビア、カンゾウはそれぞれ特有の持続する苦味が有ります。
※3　ステビア、カンゾウは天然物なので収穫量によって価格が変動します

高甘味度甘味料は、それぞれ甘さの感じ方が砂糖と異なります。使用目的に合わせて使い分けることができます。

主な取扱製品